魚沼圏域看護職員交流研修会をご紹介します
5年ぶりの開催となり、地域の医療機関・施設・大学・行政などから約90名の参加がありました。
鈴木病院長の講演では、魚沼医療再編の経過と、これからの地域医療構想の実現に向けた課題について学ぶことができました。
その後、新たな医療構想実現に向け、看護の果たす役割と具体的な行動をグループで検討。
病院・施設・大学・行政それぞれの立場から活発な意見が飛び交い、大賑わい!
グループ発表は笑いあり、うなずきありの意見がたくさんあり、新たな発想への知恵となりました。
県看護協会の池田会長も激励くださり、顔の見える関係性の大切さを実感したすがすがしい1日となりました。